【孤独摇滚同人文】惩罚游戏!卡拉OK比赛
カラオケで罰ゲームを楽しむ結束バンド
原作者:pix:シオン
原小说:id=20368421
翻 译:翻译机、我
(资料图)
故事的世界线和原动画不一定一致,根据个人风格翻译,图一乐勿较真
「とうちゃ~く!」
「楽しみですね!皆でカラオケなんて!」
「とりあえずお腹が減ったから何か頼もうよ」
今日は結束バンドの皆でカラオケに来ることになった。虹夏ちゃん曰く結束力向上のためらしい。たしかに、このメンバーならカラオケっていう選択肢は間違いないよね。
「うわーカラオケなんて久しぶりに来たよ~」
「私は友達とよく来ますけど、皆さんと来れて嬉しいです!」
「ジュースとピザとから揚げと…」
虹夏“我来了!”
喜多“好期待啊!大家一起唱卡拉ok吧!”
凉“正好肚子饿了,先吃点什么吧。”
今天结束乐队的成员约好一起来卡拉ok。虹夏说这是为了提高乐队的凝聚力。我(波奇)觉得来卡拉OK团建的选择很不错。
虹夏“哇,好久没来卡拉ok啦~ ~”
喜多“我经常和朋友一起来,这次很高兴能和(乐队的)大家一起来!”
凉“果汁、比萨、炸鸡……”
リョウさんが大量に頼もうとしたのを虹夏ちゃんが慌てて止める。私はカラオケに来るのは久しぶりだなぁ。
「ところでさ~せっかくカラオケに来たんだから、何か皆で楽しめるゲームとかしたいよね~」
「賛成です!そうですね…無難に点数で競うのはどうでしょうか?」
虹夏ちゃんの提案に対して、喜多ちゃんも同意する。点数で競うのか…正直歌は自信ないなぁ。
「点数か~別にいいけど、喜多ちゃんが有利すぎる気がするな~」
確かにボーカルの喜多ちゃんに有利すぎる気がするな。それにリョウさんだって上手だし、この二人には勝てる気がしない。
凉前辈想要接取大量演出委托(来赚钱),却被虹夏急忙阻止。我好久没来卡拉ok了。
虹夏“话说回来~好不容易来了卡拉ok,玩点什么大家能够一起参与的游戏吧~”
喜多“赞成!嗯(思考)…不如玩记分游戏?”
对于虹夏的提议,喜多也表示同意。以分数高低定胜负…说实话我(波奇)对唱歌没有自信。
“记分吗?虽然无所谓,但我觉得这对喜多太有利了。”
确实对主唱喜多太有利了。而且凉的唱功也很厉害,我觉得我赢不了她俩。
「そうですね…じゃあ、私は点数をマイナス5点する…というのはどうでしょうか?」
「それならいいと思うよ!でもリョウもうまいからな~リョウはマイナス3点でもいい?」
「なんでもいいよ」
なるほど、それならいい勝負になるかもしれない…。まぁそれでも私はビリだろうけど。
「よーし決まりね!じゃあいつものように勝った人には何でも命令できる権利を…」
「あっそれなんですけど、今回は罰ゲームにしませんか?」
虹夏ちゃんがいつものように、優勝した時の特典を言おうとすると、喜多ちゃんがそれを遮った。
「えっ?喜多ちゃん、どういうこと?」
喜多“是啊……那么,我的初始分数是负5分……这样如何?”
虹夏“那就太好了!不过凉的唱功也很好啊~凉(初始分数)负3分,可以吗?”
凉“我都可以。”
原来如此,那样的话也许会是公平竞技…。不过我(波奇)还是倒数第一名吧。
虹夏“好,那就这么决定了!像往常一样,胜利的人可以命令其他人做任何事情(我记得有一种说法叫国王游戏)……”
喜多“对了,这次要不要玩惩罚游戏?”
虹夏想要像往常一样说出获胜后的福利时,被喜多打断了。
虹夏“啊?喜多,怎么回事?”
「正直ハンデがあったとしても、私が勝つ可能性がかなり高いと思ってます。結束バンドのボーカルとしてのプライドもありますしね。それでは面白くありませんから、逆に最下位の人に罰ゲームを…例えばお店の買い出しに行くとかどうでしょうか?」
「なるほど~確かにたまにはそういうのもいいかもしれないね!」
ば、罰ゲームか…。これは最下位濃厚の私には厳しい戦いになりそうだな…。
「でも考えてみれば、最下位の人だけだと買い出しも大変ですよね…。あっそうだぁ!3位の人も同じ罰ゲームということにしましょうか!それならよりスリリングになりますしね!」
「う~ん…まあ、いいよ!それでいこうか!」
そっか、もう一人一緒に買い出しに行ってくれるなら助かるな。
喜多“说实话,即使初始分数低,我获胜的可能性也很大,作为乐队的主唱,我对自己的唱功也是很自信的,乐队主唱那该死的自尊心啊~如果只是奖励胜者就没意思了,所以不如反过来惩罚分数最低的人……(惩罚的内容)比如去商店买东西怎么样?”
虹夏“哪努或多~确实偶尔这样也不错啊!”
是惩罚游戏吗…。这对最有可能倒一的我(波奇)来说是一场严峻的战斗啊…。
喜多“但是仔细想想,只有最后一名的人买东西也很辛苦啊……啊,对了!第3名的人也接受惩罚吧!那样的话就更刺激了!”
虹夏“嗯…我想想!就这么定吧!”
这样啊,要是能有另一个人结伴去买东西就太好了。
「決まりですね!じゃあさっそく…」
「もう一ついいかな?曲は一人一曲で、一回始めたらやり直しはできない…何があってもその一回だけで勝負する…ってことでいいよね?」
「もちろんです!正々堂々いきましょう!」
ふむふむ…まあ正々堂々やるのが一番だよね。一曲だけかぁ。何にしようかな。
「よーし!じゃあ始めようか!第1回結束力向上カラオケ大会…スタート!!」
「「「おー!」」」
よ、よし…!やるからには頑張るぞ!
“决定好了!那就马上…”
“一曲定胜负吧?一个人一首曲子,一旦开始(唱)就不能重来……不管发生什么……这样如何?”
“of course!堂堂正正地比赛吧!”
嗯嗯…还是堂堂正正地比赛最好。只有一曲吗?唱什么好呢?
“好!那么开始吧!第一届提高(乐队)团结力卡拉ok大赛…开始! !”
“‘哦!’”
嗯,好…!既然参与比赛了就要加油!
喜多☆サイド
ふふっ計画通り!
私は心の中で両頬を叩いて気合を入れる。ここまですべて私の計画通りに進んでいる。私の勝ちは揺るがないわ!
今回の作戦の肝はずばり、罰ゲーム制にしたってこと。なんでそんな提案をしたかって?確かにカラオケは得意だから、一見すると私に有利に思えるわよね。いつも通り優勝した人に何でも命令できる権利を与えられた方がいいと思う人も多いんじゃないかしら。でも相手にはリョウ先輩がいるのよ。リョウ先輩は無駄に歌が上手い。それこそ、私と張るレベルなのよね。リョウ先輩がいる限り、私が確実に優勝できるとは言い切れないのよ。だからこその罰ゲーム制なのよね。
喜多☆side
呵呵,一切按计划进行!
我(喜多)在心里轻拍了两下脸颊为自己鼓劲。到现在为止一切都按照我的计划进行着。属于喜多的胜利不可动摇!
这次作战的关键在于采用了惩罚游戏机制。你(互动)问我为什么要提出这样的方案?我确实很擅长唱卡拉ok,乍一看国王游戏的机制对我很有利,像往常一样,赋予获胜的人(我)可以命令其他人做任何事情的权利。但是乐队里有凉前辈。凉前辈歌唱得很好,和我难分伯仲。只要有凉前辈在,我就不一定能夺冠。所以才选择惩罚游戏制。
ひとりちゃんはどう考えても歌が上手とは思えないから、きっとビリになるはず。そうすると、3位の人がひとりちゃんと買い物デートをすることができる。そんなのもはや罰ゲームじゃなくてご褒美だわ。だから私は今回、全力で負けにいく。
当然伊地知先輩だってそのくらいのことは気づいているはず。きっと伊地知先輩も負けず劣らずのひどい歌を披露してくるに違いないわ。でも問題ない。なんたって私には得点からマイナス5点されるっていう「ハンデ」があるんだから。このカラオケの機種は最低点が設定されているものだから、同じくらい下手に歌ったとしても私はさらにマイナスされる。
つまり私が確実に負けられるってこと!
えっ?結束バンドのボーカルとしてのプライドはどこに行ったって?
それとこれとは話が別よ!
波奇酱怎么想都不太会唱歌,一定会唱倒数第一。这样的话,第3位的人就能和波奇酱约会购物了。那已经不是惩罚游戏,而是奖励了!所以我这次要全力去输。
当然,伊地知前辈应该也注意到了这一点。伊地知前辈也一定会唱出不甘示弱(更低分)的歌。但是没有问题。因为我有被扣5分的“不利条件”(初始分负5)。这种卡拉ok的机型有设定最低分,所以就算唱得同样难听,我也会被扣更多的分。
也就是说,我一定会输的!
诶?你(互动)问我作为结束乐队主唱的自尊心去哪儿了?
这是两码事!
「じゃあ、まずは誰から歌う?」
私が心の中でドヤっていると、伊地知先輩が皆に聞いてくる。うーん、正直伊地知先輩よりは後に歌いたいけど…。先に歌ってプレッシャーを与えておくのもありかしら?どうせ私が負けるんだし、それもありかもしれないわね。
「じゃあ私が歌いますよ!」
私はビシッと手をあげると、伊地知先輩が曲を入れる機械を渡してくれた。何にしようかしら。…よし!ここは恋愛を歌った人気歌手のこの歌にしよう!これをひとりちゃんの目の前で歌ってやるわ!私は曲を入力してマイクを持つ。
「それじゃ…いきます!」
皆が注目をしてくれる。さあひとりちゃん!私の想いを受け取るといいわ!
皆が注目をしてくれる。さあひとりちゃん!私の想いを受け取るといいわ!
虹夏“那先从谁开始唱?”
正当我(喜多)在心里嘀咕时,伊地知前辈问大家。嗯,说实话,我想比伊地知前辈晚些顺位唱歌…。如果先唱也可以给对方压力吗?反正我也会输的,这也是有可能的。
“那我来唱吧!”
我(喜多)猛地举手,伊地知前辈把点歌屏递给我。唱什么好呢?……好!就选唱恋爱主题的人气歌手的这首歌吧!我要在你(波奇)面前唱这首歌!我输入曲子拿起麦克风。
“那么……我开始了!”
大家都在看着我。来吧,波奇酱!你就好好聆听我的心声吧!
「~~~~~♪~~~~~♪♪」ガラガラ
私が歌っていると、ひとりちゃんが少し驚いたような顔をしている。いつもとは違う下手な歌い方に驚いているのか、歌詞の甘さを感じてくれているのか…後者だと嬉しいわね。
そして私は歌い切った。ふうっ…ここにいつもカラオケに行っている友達がいたら病院に行くことを勧められるレベルのひどさだったわね。でもこれで…。そんなことを考えていると採点結果が表示された。
『60点』
よしっ!これはこの機種の最低得点だわ!ここからマイナス5点されるから55点になる。これは勝った!負けたけど勝った!この勝負…。
もらったぁ!!!
“~~~~~♪~~~~~♪♪”嘎嘎嘎嘎
我(喜多)唱着歌,波奇酱露出有点吃惊的表情。是被和我平时不一样的蹩脚唱法吓到了,还是感受到了歌词的甜蜜…如果是后者的话我会很高兴的。
唱完了,呼…如果经常和我去卡拉ok的朋友在这里,一定会劝我去医院看看。但是这样…。想着想着,评分结果就显示出来了。
《60分》
好!这是这款机型的最低得分!由此减去5分,就是55分。赢定了!虽然输了但是赢了!一决胜负…。
最低分get! ! !
虹夏☆サイド
ふふっ予想通り!
あたしは心の中でニヤリと笑う。喜多ちゃんが罰ゲーム制、そして自分の点をマイナス5点するっていうハンデを言い出した時点で、喜多ちゃんの狙いにすぐに気づいたよ。喜多ちゃんは最下位になってぼっちちゃんと買い物デートをしようとしているってことくらいはね。でもそうはいかないよ!
確かにこの状況、あたしが喜多ちゃんより低い点数を出すのは難しい…というより不可能だよね。なんせ喜多ちゃんは最低点を出しちゃったから。あり得ないくらいひどい歌い方をしてたから、さすがにぼっちちゃんも驚いてたな。
じゃあどうするか?ぼっちちゃんとのデートを諦めて、おとなしく喜多ちゃんに譲る…そんなのあり得ないよね!ぼっちちゃんと買い物デートをするのはこのあたしだよ!
最初に言ったけど、この展開はあたしの予想通りなんだ。まあ見ててよ!あたしが完敗するところをね!
虹夏☆side
呵呵,和预想的一样!
我(虹夏)在心里微微一笑。当喜多提出惩罚游戏机制,并且自己初始分负5的时候,我马上就意识到喜多的目的了。喜多排在最后一名,还想和波奇酱约会买东西呢。但这是不可能的!
确实在这种情况下,我很难唱出比喜多还低的分数…应该说是不可能的。因为喜多已经唱到了最低分。唱得太难听了,连凉都吓了一跳。
那怎么办呢?放弃和波奇酱的约会,乖乖地让给喜多…搭嘎,口头哇路!和波奇酱约会购物只能是我!
哼哼,这个发展和我预想的一样。你(喜多)看着吧!我就要完败了!
「じゃあ次はあたしが歌うよ!」
喜多ちゃんから機械とマイクを受け取る。曲は何でもいいけど…うん、ちょっと昔のラブソングを歌うことにしよう。きっとあたしの意図はぼっちちゃんに届くはず!あたしは曲を入れてマイクを持つ。
「それじゃ…いくよ!」
皆がこっちを見てくれる。喜多ちゃんの口元が少しだけあがっている。勝ちを確信した顔だね。この…人の皮を被った悪魔め!…でも、残念だったね!
曲が流れ始める。いよいよ歌い始めるその時、あたしのスマホから着信音が鳴り響く。
「あっちょっと電話が来ちゃった!」
そう言って部屋から外に出る。その間、曲は流れ続けている。あぁ!困った困った!これじゃ歌えないやぁ!
…なーんてね!これぞ必殺…『歌って負けられないなら歌わなければいいじゃない』作戦だよ!
“那接下来我(虹夏)来唱!”
从喜多手中接过点歌屏和麦克风。曲子是什么都行…嗯,唱一首以前的情歌吧。我的心意一定会传达给你(波奇)的!我输入曲子的名字,拿起麦克风。
“那…我开始了!”
大家都看着我。喜多的嘴角微微上扬。一副肯定会赢的表情。这个…披着羊皮的狼!……但是,残念death!
曲子开始播放。要开始唱歌的时候,我的手机响了。
“啊,来电话了!”
我走出房间佯装接电话。这期间,曲子一直在播放。啊!糟了糟了!这样就不能唱歌了!
……什么啊!这就是必杀…“唱歌不能输的话不唱不就好了”作战哟!
当然、この電話は着信があったわけじゃなくて、あらかじめタイマーをかけておいたんだ。その音を着信音と同じにしておいたんだよね。それを歌い始める直前に鳴るようにしておいた。そうすることで、不可抗力で歌えない状況を作ることができるんだよ!
まあ普通なら、こんなことがあれば歌い直しになると思うけど、ここであたしが言っておいた、「曲は一人一曲で、一回始めたらやり直しはできない…何があってもその一回だけで勝負する」っていうルールが効いてくるんだよね。
つまり、何があってもやり直しは出来ない。逆に言えば、喜多ちゃんはあたしにやり直しをさせることは出来ないってこと。そうするとどうなると思う?
曲が終わったころ、あたしは部屋に戻る。うん、ちょうど終わったみたい。すぐに採点結果が表示される。
『採点できませんでした』
こうなるんだよ!採点できなかった。つまり得点なし。これで問答無用で最下位になっちゃうってこと!完璧すぎるよね!
当然,这个电话并不是真的有人来电,而是我事先定好了闹铃。我把那个声音设置成和来电铃声一样。让手机在开始唱歌之前响起。这样一来,就能制造出因不可抗力而不能唱歌的状况!
一般情况下,如果发生这样的事情,应该会重新唱,但这次游戏约定:“一个人一首歌,一旦开始就不能重唱。无论发生什么都要在一轮歌唱中决胜负”的规则起作用了。
也就是说,无论发生什么都不能重唱,喜多也不能让我重唱。你(互动)觉得这样会怎么样?
曲子结束的时候,我回到了房间。嗯,好像正好结束了。评分结果马上显示出来。
“没能评分。”
会变成这样!我没能评分。也就是说没有得分。这样的话就会成为最后一名!太完美了吧!
「伊地知先輩…やってくれましたね…」
「喜多ちゃん…何のことかな?いやーでも残念だなぁ。まさかあんなタイミングで電話が来ちゃうなんて…運がないなぁ」
「くっ!」
喜多ちゃんが悔しそうな顔をしてる。残念だったね。これでぼっちちゃんとデートするのはあたしだよ。この勝負…。
もらったぁ!!!
…
……
………あっ。
ああああああああぁ!!!!し、しまったああああぁ!!!!
喜多“伊地知前辈……你做到了啊……”
虹夏“喜多……发生什么事了呢?哎呀,真遗憾啊。没想到歌曲开始的时候来电话了……真是没运气啊。”
“喂!”
喜多露出懊恼的表情。真遗憾啊。这样一来,我就可以和波奇酱约会了。一决胜负真不错。
最后一名get! ! !
……
……
………あっ。
ああああああああぁ!!!!し、しまったああああぁ!!!!(原汁原味偷懒不翻译)
ぼっち☆サイド
うーん、喜多ちゃんは調子が悪かったのかな?虹夏ちゃんはまさかあんなタイミングで電話が来ちゃうなんて…。
あれ?でも喜多ちゃんが60点からマイナス5点で55点になるし、虹夏ちゃんが得点なしだから、もしかして最下位と3位ってこの二人でほぼ決まりなんじゃ…。
私は二人の方を見る。二人はほぼ同時に立ち上がって、「あっ!!!」と言った後に頭を抱えて座り込んじゃった。もしかして今気づいたのかな?
でも油断は出来ないな。私の空前絶後の歌声を、この機械がちゃんと認識してくれるのかがすごく心配だよ。何を歌おう…。よし、ここはリョウさんに先に歌ってもらって…。
「ぼっち、次歌っていいよ」
「えっあっはい」
ああ…反射的に返事をしちゃった…。えっと…えっと…何を歌えば…。こういう時はやっぱり陽キャが歌うような明るくてフレッシュな歌がいいのかな?でもなぁ…そういう歌だと拒絶反応が出ちゃうからなぁ…。
波奇☆side
嗯,是喜多状态不好吗?还有虹夏,竟然在开始唱歌时候接到了电话…。
咦?但是喜多从60分减5分变成了55分,虹夏没有得分,说不定最后一名和第三名就是她们俩了…。
我看着她俩。喜多和虹夏几乎同时站起来,“啊! ! !”说完就抱头坐了下来。难道说你(波奇)现在注意到了?
但也不能掉以轻心。我非常担心这台机器能不能准确地识别出我空前绝后的歌声。唱什么歌…。好,不如让凉前辈先唱…。
凉“波奇酱,你可以(第三位)唱了。”
“啊,好的。”
啊…条件反射性地回答了…。呃…呃…该唱什么歌…。这种时候还是唱赞美太阳的那样明亮清新的歌好吧?但是呢…唱那样的歌我的身体会有排斥反应…。
「ぼ、ぼっちちゃん!この『Yeah! 恋のサマーはテンアゲわっしょい!!』とかいいんじゃないかな!」
「ひ、ひとりちゃん!こっちの『堕天使☆ウロボロスの輪廻』の方がいいと思うわよ!」
虹夏ちゃんと喜多ちゃんが曲を入れる機械とマイクを持ってそんなことを言ってくる。まず虹夏ちゃんのやつはダメだな…。多分途中で歌えなくなって『採点できませんでした』になっちゃうよ…。喜多ちゃんのやつはかなり歌いやすそうだけど、こんなところで歌うのはどうなんだろう…。
「ぼっち、この曲はどう?」
私が曲を探していると、リョウさんがある曲を機械に表示させたのを見せてくれた。
「リョウさん、この曲って…」
「うん、なんでかよくわからないけど、ぼっちにすごく合う気がする。本当になんでかわからないけど」
…確かに、この曲はすごく好きな曲だし歌えるなら嬉しい。よ、よし…これにしよう。
「あっ決めました。これにします」
そう言って、私は曲を入れてマイクを持つ。虹夏ちゃんと喜多ちゃんが「何を入れたの!?」と聞いてくるけど、私が言う前に画面に表示された。私が歌うのは…。
『転がる岩、君に朝が降る』
喜多“波奇酱、波奇酱!这首《Yeah!恋爱的夏天就到这里吧! !》不是很好吗!”
虹夏“凉,波奇酱!我觉得这首《堕天使☆衔尾蛇的轮回》比较好!”
虹夏和喜多拿着谱曲机和麦克风说。首先虹夏今天不太靠谱啊…。那首歌大概唱到一半就唱不出来了,变成“没能评分”了吧…。喜多好像很擅长唱她选的那类歌,但由我来唱的话会怎么样呢…。
凉“波奇酱,这首曲子怎么样?”
我(波奇)在找曲子的时候,凉前辈给我看了在点歌屏上显示的某首曲子。
“凉前辈,这首曲子…”
“嗯,我也不知道为什么,觉得这首歌和波奇酱很配。”
……确实,这首歌我非常喜欢,能唱的话我会很高兴。嗯,好…就这首吧。
“啊,决定了,就选这首歌。”
说着,我把曲名输入,拿起麦克风。虹夏和喜多问“选了什么! ?”,但在我说之前,屏幕上就显示出来了。我唱的是…。
《転がる岩、清晨降临在你身上》
リョウ☆サイド
うーん、やっぱりこの歌、ぼっちにすごく合ってるな。
私はぼっちが歌っているのを聞きながら、少しだけ目を伏せる。虹夏と郁代の狙いは、最下位になって、罰ゲームと称したぼっちとの買い物デートをすること。そして、二人そろって下限の数値を叩きだして、それが叶わなくなったことに気づいて慌てていること。そこまでは分かってる。
多分ぼっちがビリになることを前提にしてたんだろうな。
最近思うんだけど、あの二人…もしかしたらアホなんじゃないかな?
ちなみに、さっき虹夏と郁代がそれぞれ曲の提案をしてたけど、虹夏はぼっちが歌いきれない曲を提案して、ぼっちも『採点できません』にしようとしてて、郁代はそれを阻止しようとして、ぼっちが歌いやすそうな歌を提案したんだよね。本当にわかりやすい。
正直、私も『採点できません』にすれば、虹夏と買い物デートに行くことができる。ただ、ぼっちがどんな動きをするかが全く予想できなかったから、先にぼっちに歌ってもらおうと思ったんだよね。
凉☆side
嗯,果然这首歌很适合波奇酱。
我(凉)听着波奇酱的歌声,稍稍垂下眼眸。虹夏和郁代的目的是,让她们排在最后一名,和波奇酱进行购物约会,这就是所谓的惩罚游戏。然后,两个人都唱出了下限,现在发现无法实现目的感到慌张。这些我都知道。
大概是以波奇酱唱歌倒数第一为前提的对策吧。
我在想,那两个人…会不会是笨蛋?
顺便说一下,刚才虹夏和郁代各自提出了波奇酱演唱曲目的提议,虹夏提出了波奇酱唱不完的曲子,想让波奇酱的得分也是《不能评分》,郁代想要阻止她,就提了波奇酱容易歌唱的曲子。你(互动)看,真的很容易理解(少女的心思真是好懂啊)。
说实话,如果波奇酱也得到“不能评分”的话,就可以和虹夏去约会购物了。只是,完全没有预想到波奇酱会唱成什么样,所以想让波奇酱先唱。
それで、私もよさそうな歌を探してたんだけど、ものすごくビビッと来る曲を見つけた。なんでかわからないけど、ぼっちにすごく合うと思ったんだよね。
実際、ぼっちが歌っているのを聞いてると、めちゃくちゃうまい!…とまでは言わないけど、一生懸命歌ってる感じがすごく伝わってくる。これなら何かのアニメのエンディングとかで使えるんじゃないかと思うくらいにハマってる。
そしてぼっちが歌い終わった。虹夏と郁代は感動して泣いていた。
「ううっ…あたしは何て愚かだったんだろう…。採点できませんなんて…ううっ情けない…」
「私は結束バンドのボーカル失格だわ…。プライドを無くしたボーカルなんて、チーズのないチーズフォンデュみたいなものじゃない…」
ああ…二人の穢れた心が浄化されていく。まさかここまでとは…。
そして点数が表示される。
『89点』
「あっこんなに高い点数…初めてです…!」
ぼっちがすごく喜んでる。その無邪気な笑顔を見て、虹夏と郁代はさらに浄化されていくのを感じた。
そして、私の心も浄化されていった。うん、こんなものを見せられたら…わざと下手に歌うとか、『採点できません』にするとかできない…。よし。
本気で歌うか。
于是,我(凉)也在找好听的歌,发现了一首很特别的歌。虽然不知道为什么,但是觉得很适合波奇酱。
实际上,听了波奇酱唱的歌,我觉得特别好听!……虽然我没有直接说出来,但是拼命唱歌的波奇酱,她的心意传达得非常强烈。我听了很着迷,甚至觉得这个可以用在动画片的结尾(当然,要收费的)。
然后,波奇酱唱完了。虹夏和郁代感动得哭了。
虹夏“呜呜……我是多么的愚蠢啊……不能评分……呜呜,真没出息……”
喜多“我不配成为结束乐队的主唱……失去自尊的主唱就像没有奶酪的奶酪火锅……”
啊…两人污秽的心灵被净化了。没想到到此为止…。
然后显示分数。
《八十九分》
波奇“啊,这么高的分数…第一次…!”
我很高兴。看着波奇酱那天真无邪的笑容,虹夏和郁代感觉自己被净化了。
而且,我的心灵也得到了净化。嗯,让我看这种东西的话…不是故意唱得不好,就是“不能评分”……。好吧。
认真唱吗?
『98点』
「す、すごいです!さすがリョウさん!」
私が歌い終わると、ぼっちが拍手をしてくれた。虹夏が悔しそうな顔をしてる。ふふん、ぼっちに褒められてうらやましいでしょ?
結局、こういう結果になった。
1位 私 95点(マイナス3点のハンデ)
2位 ぼっち 89点
3位 郁代 55点(マイナス5点のハンデ)
4位 虹夏 採点できません
「というわけで、罰ゲームは虹夏と郁代ということで。よろしくね」
「くっ…まあ今回はしょうがないか」
「そうですね。これはひとりちゃんの感動的な歌に免じて受け入れましょう」
二人とも素直に受け入れるみたい。ぼっち…本当にすごいな…。でも、せっかくだから、ちょっと懲らしめてやろう。
「じゃあぼっち、二人が買い出しに言ってる間に、二人で色々なバンドのライブ映像でも見ようか」
「あっいいですね」
「「はあああああぁ!!!?」」
私がそう言うと、二人は同時に立ち上がって叫び声をあげる。ふふっ…つまらないことしたからだよ。これも罰ゲームと思って、悔しさを噛みしめるといいよ。
悔しがる二人の…虹夏の顔を脳裏に焼き付ける。今日はおいしいご飯が食べられそうだな。
おしまい
“98分。”
“真、真厉害!不愧是凉前辈!”
我(凉)唱完后,波奇酱给我鼓掌。虹夏一脸懊悔。呵呵,被(波奇酱)这样的夸奖很羡慕吧?
游戏结果如下::
第1名我(凉)95分(减去3分后)
第二名波奇酱89分
第3位郁代55分(减去55分后)
第4名虹夏不能评分
“也就是说,惩罚游戏由虹夏和郁代来做,请多关照。”
“咳…这次也没办法了吧。”
“是啊,这首歌听起来很感人。”
两人似乎都坦率地接受了。波奇酱…真的很厉害啊…。不过,既然机会难得,就稍微惩罚一下吧。
“那她俩去买东西的时候,波奇酱和我一起看其他乐队的现场录像吧。”
“啊,真好啊。”
“‘啊啊啊啊啊啊! ! ?’”
听我这么说,两人同时站起来叫了起来。呵呵…因为做了无聊的事。把这也当作惩罚游戏,好好体会懊恼就是了。
懊悔的两个人的…以及虹夏的表情深深地印在我(凉)的脑海里。今天好像能吃到好吃的饭呢。
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